逆に考えるんだ

私は以前、ツインソウルの件で霊能者さんに相談した事があります。

ヒプノセラピーを受ける前のことです。

この時の内容は個人的にショッキングだったので公開できません。

この相談にて霊能者さんが

「オカルトだのスピリチュアルだのにハマる奴は、自分だけが特別な力を持ちたいと考えるエゴイストだ」

と言っておりました。

私もこの言葉に深く共感します。

私がオカルトに没頭し始めた理由も、超能力だの救世主だのといった超人願望があったからです。

その超人願望も現在はほとんど無くなってしまいましたが、ひとつだけ残っているものがありました。

それは敵を打ちのめしたいという暴力欲求です。

なぜこんな幼稚な欲求が残っていたか?

それは私が長い間身を置いてきたIT業界に理由があります。

IT業界で働くには、幅広い知識と高度な知性、浅く広くのコミュニケーション能力、正確な情報伝達能力、長時間の集中力、問題に取り組む忍耐力、徹夜のできる生命力・・・

とにかく高い水準の能力を要求されます。

にも関わらずITエンジニアはネット界では「IT土方」と蔑まれます。

それはなぜか?

多重派遣による責任の所在の消失。

それにつけこんだ過酷な労働条件。

それに見合わない低賃金。

エンジニア個人には重過ぎる責任が背負わされ、一度プロジェクトに組み込まれると自己都合だけでは抜け出せない。

上層部の無理な要求に付き合い続け、プロジェクトの人間関係は滅茶苦茶に。

騙す、付け込む、利用する、恐喝する。

最終的には、耐え切るか、逃げるか、死ぬか。

自殺や過労死が普通に存在し、プロジェクトを耐え切っても再起不能になる人は多い。つまり人間を使い捨てにする業界な訳です。

ですから、この業界の事を知っている人は、この業界に在籍し続ける人間を「IT土方」と蔑むわけです。

ちなみにこれは「頭脳労働のくせに汚れ仕事をやる肉体労働者と同じ扱い」という皮肉ではありません。「土方以下」という蔑みです。

長いこと死ぬか生きるかの業界に身を置いていた私には、いざという時に暴力を行使する意識を持ち続ける必要がありました。また、この意識は実際役に立ちました。

しかし今、この意識を手放しつつあります。

未だ私はIT業界で働き続けていますが、全てが平和で安全で順調です。

時折発生する緊急事態が、むしろ良い刺激ですらあります。

これは私の内側から外側に発する意識が完全に変わり、また外側から内側へと受け取る意識も完全に変わったからです。

ツインソウルショックを経て、執着を手放したり、心のブロックを外したり、潜在意識を書き換えたり、こういった変容がようやく実を結んだとしみじみ実感しています。技術者としての実力を持っているだけでは平和にはなれなかったのです。

さてここで冒頭の超人願望に話を戻します。

人間を超えたいという厨二病に毒されていた若き日の私は、超人願望を手放す切欠となった一つの悟りを得ました。

それは

神様の身になって考える

というものです。

俺がもし神様だったら、俺みたいなどうしようもない俗物に超能力など与えるものか。もし与えたら世の中が滅茶苦茶になってしまう。

では超能力を与えるに相応しい人間とはどんな人物か?

それは

私利私欲で超能力を使わない人間。

俺が神様だったら、世界の調和を破壊したがる人間に、世界の法則を乱す力は与ない。つまり強力な力は、それを必要としない人間に与えられる、という事か。

これは現在の私が暴力的意識を手放したからスーパーサイヤ人になるとか、そういう話ではありません。

ツインソウルを手放すという事の意味が分かった、という事です。

読者の皆さんも分かったのではないでしょうか?

ツインソウルの強力なエネルギーを扱うためのには、ツインソウルのエネルギーに執着しない、私利私欲でエネルギーを行使するぐらいなら関係を手放せるほどの高い精神性が必要なのです。

手放す事を実践するためのサイレント期間であり

エネルギーを扱うためのブロック外しなのです。

この考え方は恐らく正解です。

理論的にも直感的にも正解だと思います。

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