先天的サイコパスと後天的サイコパス

昨日のInDeep様の記事が素晴らしい…
いや素晴らしい内容ではないのですが、影響力のあるサイト様がこういう記事を書いて下さったのがひたすらありがたいので、紹介させてください。

サイコパスとその理念が世界を動かしている「悪意の時代」の中で

この内容に関してはInDeep管理人のオカ様同様、私も常々危険視していたことが具体的に記事になっていると感じました。

当ブログのごときネット場末のオカルトサイトでこんなことを言っても仕方ないかもしれませんが、誰の目に止まるやもしれませんので、私も書きたいことを書きます。

派遣業務でみてきたサイコパス

私はいままで中小企業を転々としてきました。

それはIT業界の偽装派遣会社に所属していたため、多重派遣にて様々な企業様で席をお借りし、数ヶ月単位で完了する開発プロジェクトに参加、完了次第また次の企業様へ、という働き方をしていたからです。

こういう仕事を20代半ばから30代前半まで行っていたのですが、なぜか不思議と企業の偉い方とお話しさせて頂く機会が多かったのです。

どこの馬の骨とも分からぬ派遣社員が、なぜそのように目をかけられるのかは分かりませんが、若いころの私はそういう機会が本当に多かった。

そこでお話させて頂いた皆様はとても印象の良い方が多く、企業で出世されたり、ご自身で起業された方というのは、やはり話がとても面白いものでした。

全員が全員とはいきませんが、おおむね魅力的な方ばかりでした。

しかし、そんな魅力的な方々でもビジネスでは非情。
立場的に非情であることが必要とされ、実際非情にふるまえるから人の上に立てる。
そのような方ばかりでした。

職場環境が悪かったりプロジェクトが酷いことになっていたりする企業様は、偉い方も相応。
社内での評判もまあ悪いし、人事も悪いのか中間層の質も悪い。

で、こういう悪環境の中間層がサイコパスである確率はかなり高かったです。

先天的サイコパスと後天的サイコパスがいる

上記の経験談で私がお伝えしたいことは2つ。

  • 企業内での責任の重さに比例してサイコパスであることが求められる
  • サイコパスであることは企業内で出世するのに有利である

経験則ではありますが、この2つは私的には確定事項です。

そうではない素晴らしい企業様もありますが、それは例外とみなしています。

この法則は、和を重んじる日本文化と極めて相性が悪い。

いかに人柄が素晴らしくとも、出世するにしたがって精神を病んでいったり、以前とは別人のようになっていたりするのは珍しくありません。

このような人を後天的サイコパスとしましょう。

それとは逆に、人柄が悪く、能力も大した事がないのに、人の扱いがうまいために出世する人も多くいます。

このような人は先天的サイコパスと言えます。

先天的サイコパスから受ける印象は、後天的サイコパスとはまるで違います。

先天的サイコパスは違和感の塊です。

精神性は幼稚、知性は低い、上に取り入るのがうまく、下を使い捨てるのがうまく、口は回るが手は動かず。

なぜこのような人がこのような立場に?

そういう違和感の塊です。

こういう特徴の人、あなたの職場にもいませんか?
思い当たる人は多いはずです。

皆様お気をつけて

延々と書きましたが、すでに普通な世界からドロップアウトしている私からは、皆様お気をつけて、としか言えません。

最後にInDeep様から印象に残った言葉を抜粋させて頂きます。


他の国はともかく、「どうして日本までこんな国になっちゃったんだろう」と、やはり思いはそこに行き着きます。

この数年で、私に「こんな社会なら存続するより滅びたほうがいい」と強く思わせるようになってしまった社会にどうしてなったのかと。

100年前といわずとも、戦前は違ったはずです。

このプラウダの記事では「サイコパス」という人間像を中心に据えて、いろいろなことが語られますが、私自身は、サイコパスの個人のことについて責めるというような感じはないです。なぜなら、昔なら、そういう個人は、誰にも相手にされずに終わっていっただけだったからです。

まして、「尊敬」とか「憧れの対象」になったわけがなかった。


これは私も完全に同意です。

確かにおっしゃるとおり、私が子供のころの昭和日本は、サイコパスは相手にされない類の人種でした。

こういう人たちは社会不適応者で、何かやらかすと暴力でとっちめられていました。

昭和の時代は、社会不適応者の存在にも、暴力にも、寛容でしたね。

今より野蛮で下品でしたが、確実に平和でした。

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